就職活動は営業活動に同じ

営業の就職は思いがけない人がきまる

就職活動は営業活動に同じ 大学を卒業して、就職するとなるときに、就職活動のときに、希望は営業職だったんです。4年生の大学を卒業して、事務職というのは、ほとんど募集というのがなかったというのもあるし、文系というのもあって、バイトも、接客するものをしていたので、営業職もいいかなって思っていました。なので、そいうところの企業の説明会とか、面接とかによくいってました。いいところまでいくのもあるのですが、結局は営業はダメでしたね。大学の知名度というので落ちてるところもあったのですが、どうも営業では使えないと思われていたみたいです。集団面接でも、結構意見はいっていたのですが、あまりそういうのって言いすぎるのもよくないみたいですね。

なので、内定をもらったのは、なぜか事務職だったんです。それでもなかなか就職が決まらなくて、焦っていたので、この会社に決めたんですね。もう一つ内定はもらったのですが、これも、微妙に営業職ではなくて、面接にいった会社の、子会社みたいなところの採用でした。事務のような微妙な仕事だったので、ここもやめておきました。あまりに、強い性格というのは、営業にはむいてないのかもしれません。姉は、私とは全然違う性格で、温厚なのですが、営業をしていました。打たれ強いというか、何を考えてるかわかりにくいというか、穏やかだけど、簡単には折れない人っていうのが、営業にはむいてるのかもしれません。強い性格は、周りとの衝突もありますからね。